【日産】【LEAF】電欠から30分間急速充電!!

・早い

・もう一回充電すると、何パーセントになるのかな?
9割近くになるのかな?

・本当にもったいない実験ですね!思ったより入りませんね!44Kの充電機30分で22k55% 気温7度 バッテリー温度は?走っていないから低いでしょうか??でも使っていましたよね?それも解らない。 バッテリー充電モニターも写して欲しかったーでした。多分0付近は少なくだんだん充電電力が上がるもの見えたと思います。0からは遅いと聞いています。若干遅いですかね??

・本当にもったいない検証ですね。
せめて、LeafSpyで車両状態をモニターしてもらえるとものすごく参考になるのに・・・
充電開始、33秒経過時点での電圧が312Vということは、セル電圧は312/96=3.25Vになります。
107A流れていることを考えると、SOC0%の放電下限電圧は3V * 96 = 288Vあたりでしょうか。
最後まで107Aを維持したようなので、107A * 0.5h = 53.5Ah充電できたことになります。
リーフ40kWhには、56.3Ahのセルが96直2並列で使われているので、充電効率を95%とすると、53.5Ah / (56.3 * 2/0.95) = 45.1%となり、充電器の表示と一致します。
ということは、39.5*0.45=17.775kWh充電できたことになります。
航続距離に換算すると、243km(EPA) * 0.45 = 109.4km~285km(WLTC) * 0.45 = 128.25km分に相当します。

動画では、充電器の出力は、312V 107A~33.384kW,終盤は374V 107A=40.018kWと変化しています。
つまり、充電器の出力44kWまで達していないですが、このまま上昇すると、68%で出力44kWに達します。
同時に、セル電圧が4.2Vになるため、CC→CVへ充電制御が移り、電流が絞られますので、以降は出力が低下し、68%以降は充電速度が遅くなります。
なぜ、継ぎ足し充電例で68%という中途半端な数値が出てくるのか意味不明でしたが、計算してみると、たしかに68%というのは意味のある数値ですね。
そういった説明が一切ないのが残念です。

説明するときは、数値とデータで説明していただけると嬉しいです。